暖かくなってぶどうの木が、水をあげ始めました。
枝から雫がポタポタと滴ります。
舐めてみると薄い砂糖水という感じです。
樹液にカブトムシが集まるはず!
と思います。
暖かくなってぶどうの木が、水をあげ始めました。
枝から雫がポタポタと滴ります。
舐めてみると薄い砂糖水という感じです。
樹液にカブトムシが集まるはず!
と思います。
幹の皮と 幹の間に 害虫が住み、
越冬するので 皮を剥ぎます。
市販の魚用ウロコとりで
ガリガリと取ります。
皮を剥ぐと消毒もよく
効きます。
剥ぐ前と剥いだ後の様子です。
剪定枝を焼いて
炭にしています
。
今年は、なかなか
暑いです。15ºくらいの気温です。
剪定した枝を焼きます。
ボンボン燃えているところに水をかけると、真っ赤に燃えていた枝は
炭になります。
それを畑にまきます。炭は微生物の住み家になり、微生物は土をほぐしてくれます。
例年なら寒い中で温まる、
嬉しい作業ですが、今日は3月の気温で、暑くてたいへんでした。
耕し終わった畑で、
次の作業、剪定をしていたら、
寒くなって、帰ることにしました。
空の雲も寒そうでした。