幹の皮を剥いでいます

幹の皮と 幹の間に 害虫が住み、

越冬するので 皮を剥ぎます。

市販の魚用ウロコとりで

ガリガリと取ります。

皮を剥ぐと消毒もよく

効きます。

剥ぐ前と剥いだ後の様子です。

剪定作業が終わったので

剪定した枝を焼きます。

ボンボン燃えているところに水をかけると、真っ赤に燃えていた枝は

炭になります。

それを畑にまきます。炭は微生物の住み家になり、微生物は土をほぐしてくれます。

例年なら寒い中で温まる、

嬉しい作業ですが、今日は3月の気温で、暑くてたいへんでした。

耕し終わった畑で、

次の作業、剪定をしていたら、

寒くなって、帰ることにしました。

空の雲も寒そうでした。