落ち葉を焼きながら堆肥撒きをしています。今年２回目の落ち葉焼きです。

間引いて、風通しを良くしています。電動チェーンソーが、大いに役立ちます。

風がなくて、草焼きにはもってこいのお天気。立冬が過ぎたというのに暖かいので、落葉が進みません。

11月なのに、なかなかホットな日で、草焼きには暑すぎますが、晴天続きで、刈った草が、よく焼けます。

ぶどうの落葉が進みません。落ちている葉っぱだけ焼いて、少しでも病原菌や虫の卵を減らします。

今年の干しぶどうの天日干しを始めています。機械での乾燥が、終わったら、天日で１週間くらい干します。そうすることで甘みが深まり、より美味しくなります。

今年もたくさんのお客様に買って頂きました。本当にありがとうございました。

長くお待たせしたお客様、等、ご希望に全てそえなかったことをお詫び申し上げます。

今、畑のぶどうの木も、休んでいます。来年になったら、また、元気に実ってくれると思います。

今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします🙇

ハクビシンが、来ませんように、と願うばかりです。昨夜は、畑で一晩見張りましたが、ハクビシンは来ませんでした。人の匂いが分かるのでしょうか。

ハクビシンとの知恵比べは、まだまだ続きそうです。

これは、ハクビシンに食べられたぶどうの房を見た夫が、畑で言った言葉。土佐弁で、対処のしようがない、というような意味です。

先日とは違う畑で、別のハクビシンが食べたようです。いくつもの房を完食していました。

ハクビシンが、お先にごちそうさま。だそうです。ぶどう畑には、甘酸っぱいぶどうの匂いが漂っていますので、先に食べられてしまいます。

周りにも上にも、網を張っていますが、小さな隙間から入って、食べられてしまいます。