曇り空の今日は

オリエンタルスターの摘粒作業をしています。粒がたくさんついているので、摘粒作業に時間が、かかります。写真は、摘粒作業前の様子です。

五月晴れの今

袋かけ作業の真っ最中です。ぶどうの葉の日陰、風もそよそよと吹いて、過ごしやすい中、気持ちよく作業しています。

ぶどうの花が咲き始めました

小さな花ですが、爽やかないい香りがします。 花びらがなくて、雄しべと雌しべだけの目立たない花ですが、かわいらしいです。一つ一つの花がそれぞれぶどうの粒になります。

下張りのビニールを外して

出ている芽が多すぎると、栄養を取り合うので、芽欠ぎをして、適切な数にします。作業が済むと下張りをもう一度塞ぎます。上のビニールと下張りに囲われて中は、暑いです。

ぶどう棚の上にビニールを被せます 

ぶどう畑を暖かくして、収穫期を早くするためと、枝に雨がかからないようにするためにしています。雨がかからないと、病気の発生が抑えられます。風がない今日は、絶好のビニール張り日和です。

イオウ合剤をかけます

シーズンの一番最初に、イオウ合剤をかけます。

落葉している今、かけることで、虫も病気もやっつけることができます。芽が出てからだと、ぶどうの芽もダメージを受けます。イオウは、人にかかると火傷しますので、かからないよう気をつけます。温泉のような匂いで、私は好きですが、要注意の作業です。

小雨の今日、3年ぶりの龍馬マラソン

ぶどう畑横の県道が、コースなので、応援します。青山学院大学の駅伝選手(今年初めて)や、龍馬の格好をした、金哲彦さん(大会アドバイザーだそうです)が、走りました。格好よかったです。

たくさんのランナーが、走り抜けました。同級生が走る姿に、感激と尊敬!そちらも格好よかったです。40キロも偉いなぁ……

声援はしないで、ひたすら拍手でした。来年は、思いっきり声を出して応援したいです。

ぶどうの粗皮を剥ぎます

魚のウロコ取りを使って、粗皮を取り除きます。

粗皮と木の間に潜む病害虫に、消毒を直接効かせるためです。地味な仕事ですが、意外に体力つかうので、コーヒー飲んだり、休みながら続けます。