台風も、ことなきを得て、たっぷりの水分と温度で、こんなに色が着いてきました。
2022年のアーカイブ
梅雨明けかと思うほどの暑さ
あまりに暑いので、キャンベルの上のビニールを外すことにしました。ビニールを外すと、風がよく通って、気持ち良くなりました。
ぶどうも、さぞ、気持ちよくなったことでしょう。
高知も昨日、梅雨入りしました
肌寒い畑で、袋の上にタマネギネットを被せて、下を洗濯ハサミでとめます。
これで、ぶどう大好きハクビシンは、ぶどうが食べられません。
キャンベル畑では、袋かけ作業の真っ最中
今年も高知大学の学生さんが手伝ってくれて、作業が進みます。
ぶどう棚に、白い袋が、並んでいます。
3月に植えたキャンベルの芽が順調に
出てきました。
今年は、棚に、ぶどうの枝が広がってないので、下に落花生を蒔きました。カラス避けに、青い網をかけています。
今年、植えたキャンベルが、枝を棚いっぱいに広げるのは、5年くらい先だと思います。それまで、少しずつ広がっていくことと思います。
シャインマスカットの
芽が出ています。
例年、今頃は、暖かくなって雨も多く、芽がどんどん成長するのですが、今年は、雨が少ないので、成長が遅いです。
カラス、ムクドリ避けのネットを張ります
昨年は、カラスの模型や、キラキラした物を棚の上に吊って鳥避けにしていましたが、効果は、3日しか続きませんでした。
やはり、物理的に鳥が入れないようにするしか方法はないという結論に達しました。
防風のための杉の枝を間引きます
杉の枝が、繁りすぎると風通しが悪くなり病気が広がりやすくなります。
今年は切り落とした杉の枝をイノシシ避けに畑の畝に並べてみました。杉の枝は、チクチクするので、イノシシも嫌がるのでは?一番イノシシに掘り返された畝に撒いておきます。
今日は、寒く風も強いですが
剪定枝を焼いて、燃え切らないうちに水をかけて炭にします。その炭を畑に撒くと、微生物の棲みかになり、土がホクホクします。
剪定作業を
始めました。今年は、寒いので、休眠時間が充分とれると思います。