ぶどう棚の上にビニールを被せます 

ぶどう畑を暖かくして、収穫期を早くするためと、枝に雨がかからないようにするためにしています。雨がかからないと、病気の発生が抑えられます。風がない今日は、絶好のビニール張り日和です。

イオウ合剤をかけます

シーズンの一番最初に、イオウ合剤をかけます。

落葉している今、かけることで、虫も病気もやっつけることができます。芽が出てからだと、ぶどうの芽もダメージを受けます。イオウは、人にかかると火傷しますので、かからないよう気をつけます。温泉のような匂いで、私は好きですが、要注意の作業です。

小雨の今日、3年ぶりの龍馬マラソン

ぶどう畑横の県道が、コースなので、応援します。青山学院大学の駅伝選手(今年初めて)や、龍馬の格好をした、金哲彦さん(大会アドバイザーだそうです)が、走りました。格好よかったです。

たくさんのランナーが、走り抜けました。同級生が走る姿に、感激と尊敬!そちらも格好よかったです。40キロも偉いなぁ……

声援はしないで、ひたすら拍手でした。来年は、思いっきり声を出して応援したいです。

ぶどうの粗皮を剥ぎます

魚のウロコ取りを使って、粗皮を取り除きます。

粗皮と木の間に潜む病害虫に、消毒を直接効かせるためです。地味な仕事ですが、意外に体力つかうので、コーヒー飲んだり、休みながら続けます。

剪定した枝を

焼きます。枝が燃え尽きて灰になる前に水をかけて、消し炭にして、畑に撒きます。

炭は微生物のすみかになります。