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今年もぶどうの木の上にビニールを張る季節
になりました。畑が、全体的に温まり、ぶどうの成長が早くなりますし、雨に濡れないので、病気も格段に少なくなります。
ぶどうの木の表面の粗皮を
剥いで、病害虫の駆除がしやすくなります。今日は、粗皮の下に緑色のカメムシが、隠れていました。粗皮剥ぎは、地味な仕事ですが、大事な仕事です。
ぶどうの剪定枝を焼いて
灰になる前に水をかけて消し炭にします。それを畑に撒きます。土の中の微生物の住処になるように、という思いです。
堆肥を撒いていたら、またぶどうの葉が落ちていたので
落ち葉を焼きながら堆肥撒きをしています。今年2回目の落ち葉焼きです。
ぶどう畑の防風林の枝を
間引いて、風通しを良くしています。電動チェーンソーが、大いに役立ちます。