カメラに写っていたハクビシン

コロコロに太ったハクビシンが、畑の入口で、キョロキョロと辺りを見回して、用心深く入っていく姿が写っていました。

日によって12時、2時と、時間は違うものの、ほとんど毎晩来て食べています。

残念なことに、一つのカメラでは、行き過ぎる姿が写っていただけで、実際に食べる姿を確認できませんでした。

収穫を控えたキャンベル

ハクビシンは、その後、来ていないようです。

奥に見える食べられた房は、１週間くらい前に

食べられた後です。

カメラ設置、その後

ハクビシンの被害が大きいので、通販で買ったオオカミのオシッコと、うちのマロンのオシッコを（トイプードルでは、力不足ではないの？の懸念もありますが）、畑のあちこちにに置いています。それが功を奏したのか、それ以来ぶどうは食べられず、当然、カメラにハクビシンは、写っていません。夜間パトロールは、疲れるので、休んでいます。

これ以上、食べられないように祈りながら、カメラは、続けて、ぶどうの木にくくりつけています。

ハクビシンの被害が、

6月に始まって、段々増えてきたので、

夜、パトロールしていますが、彼らは、その時間を、避けて、たべています。やはり、彼らの行動を把握せねば、ということで赤外線カメラを設置することにしました。

久しぶりにキャンベルの畑に行くと

なんと、まだ色が付きかけなのに、ハクビシンが、食べていましだ。

「色がちゃんとつくまで待てないのかね」

「いやいや、そもそも食べたらいかん」

今年の初ハクビシン。

今年は特に早いです。